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ヒーリングヘナアート

​​秘めた美を呼び覚まし、

神殿である体に祝福を。

植物と微生物の

調和したちからをいただいて
その方の流れと同調し、直感で描く
ヒーリングとアートが融合した

セッションです。

絵柄は約
週間かけて

ゆっくりと消えていきますが
形の記憶は残ります。

不要なエネルギーをはね除ける

護符となるとともに
ご自身の美しさを再発見し、

慈しんでいくお手伝いができれば

幸いです。

 

 

 

Henna

ヘナについて

 

ヘナはエジプト、インド、北アフリカなどに育つ、ミソハギ科の薬草です。

葉を乾燥させ粉にしたものを水などで溶いたものが、古代から髪や手足などの染色に用いられてきました。

ローソンというオレンジ色の色素がタンパク質に絡み付く習性を持っているため、頭髪や皮膚に色が付きます。

 

インドでは、ヘナは富と吉祥の女神ラクシュミーが最も好む植物と信じられており、

結婚式や盛大な儀式を執り行うときにはヘナのペーストを使って手足にアートが施されます。

ヘナ染めは元来、神事の技法であったのですが、

それが人体の健康へ多大に貢献することも古来より伝えられていました。

アーユルヴェーダでは、毒素排出、炎症抑制、血糖や新陳代謝を良くする薬として使われています。

(インドでは、牛の不妊治療にも利用されているそうです)

 

主な作用・効能としましては、以下のような事が言われています。

 

・デトックス(体に溜まった毒素排出)

・髪の毛のトリートメント効果

・紫外線予防

・婦人科系不調(ナフトキノンという成分が子宮の働きを整えると言われています。)

・リラックス効果

・オーラやネガティブエナジーの浄化

 

Blesstolaでは、ヘナをただの染料としてではなく、古代の叡智が詰まった神聖な薬草として

敬意をもって扱っていきたいと考えています。

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